恒例の昼休みを利用した散歩中に「オオカマキリ」と遭遇しました。 この近くには、大きなミカンの木が有り、多くの終齢をむかえたアゲハの幼虫がいます。何処かで蛹に成っていないかと、建物沿いに歩いている途中でした。 オオカマキリの眼は、不思議なことに、何時でも僕の方を見ているように見えます。暫くの間、レンズ越に、睨み合いをしていましたが、僕の方が根負けして、写真を撮って、その場所から立ち去りました。