曇り空で寒い朝でした、何時もの撮影ポイントで、道沿いに咲いているキクの花を眺めながら歩いていましたら、緑色をした、5〜6mm位の小さな虫を見つけました。
帰宅してから調べましたら、カメムシの仲間のカスミカメムシの一種であるようです。この種類の同定は難しいようで、これ以上は、捕まえて各部所を詳細に調べないといけないそうです。
ネットで調べると、ヒマワリやキクの花を食い散らす、害虫として、各地での発生報告が数多く見つかりました。群れを成すようですが、今朝見つけたときは、1頭しか居ませんでしたが。