今日も、昼休みに近くの花園に行ってきました。「ハキリバチ」の仲間が幾つか花を訪れに来ていました。 昼の散策を終えて、目を配りながら事務所に戻ってきましたら、サクラの樹の幹に、この「スグリゾウムシ」が居ました。 本来は黒い色をしているのですが、燐片で覆われていて、このような灰白色に見えるそうです。「ゾウムシ」の仲間ですが、口吻は長くないです。全体的に丸くみえました。大きさは、5o前後でした。