今日は、出勤途中の裏道に沿った道を散策してみました。 良く目についたのが、「ハマキガ」の仲間の小形の蛾の姿です。「ヨツスジヒメシンクイ」とこの「オオナミモンマダラハマキ」が、交互に見つかるという状況でした。全長で1cm足らずの大きさなのですが、木漏れ日を浴びる下草の上で、時折頭を中心にターンをするような動作を繰り返していました。