今日も、暑い日でしたが、昼休みを利用して散歩してきました。 樹の名前は解らないのですが、虫の姿を求めている時、ハキリバチが現れました。目の前で、一枚の葉に取り付き、大顎を使って、器用に素早く切り取っていきました。大顎で咥えて、脚で切り取った葉を抱えています。 切り取って持ち帰った葉は、巣に戻り、幼虫達の部屋割りに使うそうです。 ハキリバチの仲間も、「バラハキリバチ」「オオハキリバチ」等が居ますが、このハキリバチがどれかは解りませんでした。